痛すぎて寝られない夜もある、、、。
痛すぎる妊娠後期の腰痛、、、
全然寝付けない、眠りが浅い。
妊娠後期の眠りの質を下げる原因の腰痛、、、。
そこでまず、原因を知ろう!
妊娠中の腰痛、原因は?
・体が出産準備を始め、ホルモンの分泌量が増え骨盤を緩めるため
筋肉がそれを支えようとするから。
・お腹が大きくなり姿勢が変化するから。
つまり、急激な体重変化や体内変化に体がついていけない状態
妊娠後期の体形は?
こちらが私の妊娠後期の写真です(笑)
御覧の通りパンパンなお腹です、、、
これで、7か月くらいだったかと。
そしてわかる通り、反り腰になってますね。
お腹の重さに耐えられずなってしまいます。
対策や改善方法
・骨盤ベルトをつける
これは、私もつけていました!産前から産後まで長く使えるタイプのものです。
産後の緩んだ骨盤を締めるためにも使えますので、おすすめです!
・ストレッチ
お尻の大きな筋肉を伸ばしたり、手を上にあげて背伸びをするなど少しの伸ばし運動で
一時的ですが痛みがなくなりました。
・寝るときにクッションを足に挟む
私が一番効果があったと思うのはこれです!
どうしても寝るとき、自身の体重が支えられず寝ている間かなりの負担がありました。
そこで赤ちゃんが生まれたときに使う授乳枕を足に挟み横向きで寝ました!
妊娠して何が驚きだったかというと、うつ伏せはもちろん仰向けでも寝られないことです(笑)
私だけなのかな、、?(笑)太りすぎて仰向けに寝ると苦しくて苦しくて
横向きクッション挟みがお決まりの寝方でした(笑)
これをすると深いとまではいきませんが、腰痛で目が覚めることが少なくなり
安定した睡眠がとれました。
まとめ
つまり、解決方法は体の負荷を少しでも軽くすること!
妊娠中は痛みがあっても基本的にお薬が飲めません。
少しでも楽になるため、体の仕組みを理解し良質な睡眠がとれるようにしましょう。
腰痛ケアグッズは沢山ありますのでご自身にあったものを見つけるといいですね!
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