学生まま

体験談


19歳で妊娠

初めての記事でもざっくりお話しましたが、
私が妊娠したのは、学生(19歳)の時でした。
どのように生活していたか、具体的にお話したいと思います。


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気づいたのは?

いつも気にならないタバコの匂いが気になったことがきっかけです。
もともと生理が不順のため2か月きていないことに気づきませんでした。

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学生で産む決意

結論からいうと私は両親の協力と主人が社会人で働いていたことが大きいかったと思います。
当時は子供は好きだし私自身は産む選択肢しか頭にありませんでした。
それは頼れる人がいたからだと思います。
周りに人がいなければ私はその決断をしなかったかもしれません。
今社会人になり、子育てしてくなかで人を育てるということの大変さや
仕事と子育ての両立の厳しさ、社会的地位を現実を突きつけられました。

学生時代どう過ごした?

まさに今この記事を見ている学生の方がいるかもしれません。
私が過ごした妊娠から出産までのお話をします。
まず、妊娠発覚後すぐに両親に報告しました。
私がどうしたいのか、気持ちを確認してくれました。
自分の夢のために学校もやめたくない。
でも子供を産みたい。
妊娠が分かったのは二年生になった春のことでした。
現実的に妊娠したままの卒業は厳しく、どちらも諦めない選択肢は一つ休学しかありませんでした。
結果私は、学校を休学し妊娠中だけ専業主婦になることを決意しました。
自分で選んだ決断とはいえ、SNSには楽しく学校生活を送っている同級生
悲しくなる日もありました。
ただ、私には守らなきゃいけないものがある自分を言い聞かせました。
振り返ると当たり前のことなのですが、
社会から隔離され一人孤独な気分になっていたのでしょう。
悪阻がある中同じ日々を過ごし、気がつけば夜になり。
悪阻が落ち着くと気分も前向きになり、
外に出かけたり、友達と会ったり明るくなることができました。

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復学

あっという間妊娠期間が過ぎ、出産。
それはそれは可愛くて、さらに頑張ろうという気持ちになりました。
新学期は4月から、それまでは育児に専念しました。
幸い私の地域では保育園の空きがあり、4月から入園の手続きをしました。
そこでも葛藤が。まだ1歳にも満たないわが子を保育園に預けるということ
成長すべてを見届けることができないということ
少し悲しくなりました。
ただ将来を考えると、資格取得は大きなものになると考え
この子をしっかりと育てるために頑張るんだと思いを胸に復学しました。
初めて教室に入った時の感情はいまでも忘れません。
みんなは私のことをどう思っているんだろう。と不安になり
子供の顔が頭によぎりました。
自分を奮い立たせ、挨拶すると快く受け入れて泣きそうになりました(笑)
ただ、ここからが始まりでした、、、。

いつ勉強していたの?

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結論

学生結婚・出産に周囲の人の協力は必須
それが家族でなくとも、協力してくれる人がいることで日々の日常を送ることができました。


コメント

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